アンマン-ヨルダン事務局は10月19日、アル・フセイン工科大学(HTU)で「平和のための日本デー」イベントを開催しました。
同事務局内の専門チームが企画したこのイベントは、文化交流と連帯感を育みながら、2025年万博へのヨルダンの参加を促進するプラットフォームとして機能しました。
このイベントでは、以下のような様々な魅力的な活動が行われました:
- ヨルダンの手工芸品の展示: ヨルダンの豊かな芸術遺産を紹介。
- アニメ・マンガグッズの展示: アニメ・マンガグッズの展示:若い参加者に人気の日本文化を紹介。
- 日本食の屋台: たこ焼きやお好み焼きなど、本格的な日本料理を提供。
- 文化デモンストレーション:書道、折り紙、茶道(佐渡)、武道(剣道)の体験型セッション。
ガザ紛争が続く中、執行部は、このイベントの収益金全額をヨルダン・ハシェミット・チャリティー・オーガニゼーションに寄付し、この危機の影響を受けている人々を支援することを決定しました。
この「平和のための日本デー」イベントは、2025年国際万博会へのヨルダンの参加を促進するだけでなく、ヨルダンと日本の文化交流と連帯を促進し、人道的活動への貢献を示すものでもありました。