アル・フセイニヤ宮殿での会合

 

大阪万博2025ヨルダン国家委員会委員長であるヤルブ・クダ産業・貿易・供給大臣、アブデルラザク・アラビアト総局長、執務室長であるザイド・バカイン皇太子殿下、ラマ・アル・ナブルシ王妃殿下、そして宮廷投資・ビジネス開発部長であるヤザン・アブ・ハンタシュ皇太子殿下が出席されました。皇太子殿下府の多くの関係者とともに、パビリオンのデザインや展示品など、ヨルダンの参加に関するすべての詳細事項について打ち合わせが行われました。

 

 

会議は、国家委員会委員長によるヨルダンの参加に関する簡単な概要説明から始まりました。続いて総局長が、国家委員会と事務局がどのように作業を管理しているかを説明し、万博を通じて異文化間の架け橋が築かれることの重要性を強調しました。続いて、副総監のシファ・ズグール氏が、パビリオンの各セクションの概要と展示物を視覚的に説明しました。広報・パビリオン・プログラム担当ディレクターのハシェム・カシム氏は、ナショナル・デーや、付属で開催されるその他のイベントについての説明を行いました。

 

 

出席者は、今回の参加の重要性を表明し、パビリオンとそのコンテンツがヨルダンの文化を反映し、最良の方法で紹介される必要性を強調しました。また、この場においてヨルダンの発展を示すため、パビリオンのあらゆる面で先進技術を活用することの重要性も強調しました。さらに、彼らは、ヨルダンとその評判にふさわしい文明的な方法で展示が紹介されるよう、最大限の努力を払う必要性があるとしました。